





レンタル価格 :〔税別 ¥80,000〕
※グリップリモコンは付属しておりません
(オプションにて ¥1,000)
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注)付属DB-8(MID49製バッテリープレート)使用上の注意点
Tilta Nucleus レンズ制御システムを使用する際はD-tapなど電源ケーブルは使用せず、
Fischer 3pinケーブル 1 本のみ接続してください。
D-tapとFischer 3pinケーブルを同時に接続するとショートをする為、DB-8(MID49製バッテリープレート)が破損します。
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20250617
2.01
▪️イメージャースキャンモードの追加
以下のイメージャースキャンモードを追加しました。
· FFc 3.8K 16:9(最大フレームレート120fps)
· S35 4.3K 4:3(最大フレームレート60fps)
· S35 1.9K 16:9(最大フレームレート240fps)
※ S&Q Motionでフレームレートを240fpsに設定したときは、SDI出力およびHDMI出力ができません。
▪️1.8倍デスクイーズ表示機能追加
1.8xのデスクイーズ倍率を選択できるようになりました。
▪️S&Q Motion時のフレームレート追加
S&Q Motionでの撮影時に、66、72、75、88、90、96、110fpsを選択できるようになりました。
▪️記録フォーマット(X-OCN 16:9 24P)の追加
システム周波数を24に設定した場合に、記録フォーマットでX-OCNかつ16:9が選択できるようになりました。
▪️外部出力の改善
· XAVC記録時に、SDI出力にカメラの状態や設定を表示できるようになりました。また、X-OCN記録時と共通の出力フォーマット(Monitor FHD)を追加しました。
· 外部出力映像に対して、カメラの状態や設定の表示レイアウトを改善しました。
· SDI出力フォーマットにおいて、23.98PsFに対応しました。
· X-OCN記録時のSDI出力のメタデータに、TC およびClip Nameを追加しました。
· Base LookのInputがS-log3に設定されているときの外部出力の画質を改善しました。
▪️手振れ補正Active/High対応モードの追加
· イメージャースキャンモードがFFc 6Kでも、PL StabilizationでHighを、SteadyShotでActiveを設定できるようになりました。
▪️その他の改善した機能
· 高輝度部(High Key)が白とびしていないか、低輝度部(Low Key)の画像の区別ができるかを確認できる機能を追加しました(High/Low Key)。
· White Selectでホワイトバランスのメモリーポジション(D/E/F/G/H)を設定できるようになりました。
· Cine EIモードでBase LookがS-log3に設定されているときのLCDモニターを、709相当で表示するガンマ表示アシスト機能を追加しました。
· X-OCN記録時のメタデータにブリージング補正、手ブレ補正の情報を追加しました。
· Base Lookの設定値として709toneを追加しました。
· ユーザー 3D LUTファイル使用時の画質を向上しました。
· PLレンズインターフェースでのアイリス制御、ズーム制御、フォーカス制御に対応しました。アイリス制御は、リモートコントロールパネルからの操作のみ対応しています。また、PL-Mt Voltageで24Vの通電方式を設定できるようになりました。
· システム周波数で29.97、25、24、23.98選択時のオートフォーカス性能を改善しました。
· システム周波数で24選択時でもProxy記録ができるようになりました。
· 工場出荷時のシステム周波数を23.98に変更しました。
· MaintenanceメニューのReset to Factory Defaultsを実行することで、設定値のリセットだけでなく、パスワードやユーザー3D LUTなど
20240727
1.10
▪️有線LAN経由によるS700プロトコルに対応
· リモートコントロールパネルとカメラをLANケーブルで接続し、カメラの機能の一部をコントロールできるようになりました。
▪️1.5倍デスクイーズ表示機能追加
· 1.5xのデスクイーズ倍率を選択できるようになりました。
▪️マルチマトリクスのArea Indication機能に対応
· Multi Matrixを設定中に補正対象となっている色軸が分かるように、対象領域を見分ける表示機能(Area Indication)を追加しました。
▪️Matrix/Multi Matrixの調整範囲改善
· Base LookがUser1 ~ User16のいずれかに設定されているとき、および、Target DisplayがHDR(HLG)に設定されているときのMatrix/Multi Matrixの調整範囲を改善しました。
* Ver. 1.10では、Ver. 1.00の設定値に対する補正効果が変わります。Ver. 1.00でMatrix/Multi Matrixを使用している場合は再調整してください。
「Monitor & Control」アプリケーション Version 2.0.0に対応
· 「Monitor & Control」アプリケーション Version 2.0.0で追加された機能が使えるようになりました。
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