レンタル価格 :〔税別 ¥120,000〕
・X-OCNの本体内部収録を実現し、コンパクトな筐体を実現。4K ProRes収録にも対応
・15stop+のワイドラチチュードと低ノイズを実現
・Dual Base ISO
・BT.2020を超える広色域
・ハイフレームレート撮影に対応
・内蔵8ポジション光学式NDフィルター
・VENICEのデザインやUI設計をベースとしつつ、さらに運用性が向上
※Eマウントをご希望の場合は、発注時にEマウントで使用したい旨をお申し付けください
20240409
3.00
▪️バーチャルプロダクション撮影サポート機能の追加
· In-Camera VFX用途で使うLEDウォール背景照明と実照明が混ざった環境で撮影する場合に、LEDウォールの色温度と実照明色温度の混合比率を設定することで、人肌の色再現の補正をサポートします。
· ゲンロックの位相調整時に、変更した値が即時反映されるようになりました。これにより、パネル発光に対する撮像位相の調整が容易になります。
▪️ライブ制作における機能性拡大
· RM/RCP Paint Controlがオフ(標準モード)のときに、RM-B170などのリモートコントロールユニットから、ホワイトバランス機能およびシャッター機能の制御を行うか否かを設定できるようになりました。
· RM/RCP Paint Controlがオンのときに、各種出力映像に適用するLUTとしてLookが選択できるようになりました。また、User 3D LUTも使用できるようになりました。
· Saturation、Skin Detail機能を追加しました。RM/RCP Paint Controlがオンのときに、Paintメニューで設定できます。
▪️その他の改善した機能
· Project Frame Rateが24/25/50の場合に、 33.33FPSを設定できるようになりました。
· Project Frame Rateが23.98/24.00で、かつ可変速撮影(Variable FPS)の60FPSでの、ビューファインダー画面のパラパラ感やカクつき感を改善しました。
· イメージャーモードが5.8K 17:9のときの2.0xのDe-Squeeze倍率において、Zoom to Fit 2.39:1が選択できるようになりました。これにより、MPC-3628でのアナモフィックレンズを使用した撮影でも90FPSまでのハイフレームレート(HFR)撮影ができるようになります。
· 各種出力映像に適用するLUTとしてLog(Legal)が選択できるようになりました。この設定により、S-Log3のデータを外部編集機器にリーガルレンジで出力できるようになります。
· ピーキング表示のオン/オフを、アサイナブルボタンで切り換えることができるようになりました。
· Input Color SpaceにACEScctを設定した場合のMonitor出力映像やビューファインダー画面映像に適用するLUTとして、ACES 1.0 Output-Rec.709が選択できるようになりました。
· 2.2:1のアスペクトマーカーを表示できるようになりました。
· MaintenanceメニューのFactory Resetを実行することで、設定値のリセットだけでなく、パスワードやUser 3D LUT等の内蔵メモリーに保存したファイルデータもリセットできるようになりました。
20230630
2.10
■Zoom to Fit機能の改善と追加
· Zoom to Fit 16:9で撮影された8.6K 3:2の記録画像を画枠最大に表示できるように改善しました。
· 8.6K 3:2に設定できるZoom to Fitの選択肢として2.39:1を追加しました。
· Zoom to Fit 16:9に対応するイメージャーモードを追加しました
20230405
2.01
■User 3D LUTデータを使用してメディア記録を行う際の記録動作の安定性を向上しました。
20221105
1.10
<ビューファインダー動画表示の改善>
可変速モード66 FPS以上のときに、ビューファインダーでの動画表示が滑らかになるように改善しました。
<記録メタデータの修正>
5.4K 16:9(8K OHB運用)モードの有効画サイ ズのオフセット値のメタデータ値を修正しました。
メタデータ量が多いレンズを接続した場合の HFR記録時に、カメラメタデータが不正値になる現象を修正しました。
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